在来種と外来種の関係について学ぼう! - ほわほわ♪(空と海が溶けあう町で)

今日は、公益社団法人横須賀青年会議所横須賀市自然環境共生課主催の

『学ぼう!在来種と外来種の関係』

のイベントの様子を見させていただきました。

その様子は、またきっと数か月後くらいに書く機会があるかと思います。

今日は、タウンニュースさんやJ−COMのデイリーニュースさんが来られていたので、まもなく記事等で見られるかと思います。

場所は、横須賀市の市民緑地「沢山池の里山」(長坂5丁目)です。

前にこちらでも書きました「ホーピヨピヨと鳴くウグイス」がいるところです。

わたしは数年前にこちらの里山の講習会を受けて、今は市民ボランティアの形で関わっています。

今日受講の小学4〜6年生はおよそ50人。

その親御さんや兄弟姉妹、青年会議所等のスタッフ合わせて100数十人いたのではないでしょうか。

今まで、こんなにたくさんの方が里山に一堂に集まったのを見たことがありません。

中には、職場の知り合いのお子さんも〜。

昨日はどうなることか?と思っていた池の水は、かなり抜けていました。

が、足を取られる可能性もあり、午前中はその池に流れる荻野川でグループごとに生き物をつかまえました。

凄かったのは、アメリカザリガニです。

池にいたザリガニが、水がなくなってきたため川に向かって歩いていました。

そのザリガニを、子どもたちが次々と捕獲していきます。

子どもたちの手によって捕獲された在来種の生き物は、

ヤマトヌマエビ、サワガニ、モクズガニ、アメンボ、ヤゴ

などでした。

午後の講義では、NPO法人三浦半島生物多様性保全の天白さんが、在来種と外来種の関係などを細かく説明してくださいました。

熱心に聞いていた子どもたちからは、質問の手が次々に挙がりました。

外来種を持ち込んだのは、人間。アメリカザリガニにとっては迷惑な話」

「飼えなくなった生き物を池や川に放さない」

「捕獲したザリガニの命は、食べたり肥料にしたりして活かす」

「食事前の『いただきます』は、『命をいただきます』とのことなんですよ」

子どもたちは、真剣な面持ちで聞き入っていました。

今日だけで、1500匹以上のアメリカザリガニが捕獲されました。

おそらく、明日には池から川へ行列をなして歩くアメリカザリガニの姿が見られると思われます。

講義の後、捕まえたザリガニを茹でて食べました。

アメリカザリガニは日本全国に広がっていて、沖縄や奄美諸島小笠原諸島などごくわずかなところしかいない場所はないそうです。

1927年に大船に食用ガエルのエサとして持ち込まれたのが、洪水であっという間に広がってしまったと、大学の講義で聴いたことがあります。

持ち込んだのは、人。在来種を減らしたのも元はといえば、人。

今日のザリガニの話や実際に食して、参加した子どもたちの心にどんな灯がついたでしょうか。

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